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長期検討顧客との接点構築に成功したミサワホーム


住宅の購入は検討期間が特に長いため、住宅メーカーにとって、如何に早い段階でユーザーと接触し、検討期間中に信頼関係を構築するかがマーケティングのテーマです。ネットイヤーグループは、「ミサワホームホールディングス」、戸建住宅の「ミサワホーム」、リフォームの「ミサワホームイング」の3社のサイトを統合し、検討段階に応じて変化していくニーズに対応しながら継続的に検討顧客との関係を維持することができるコーポレートサイトを新規構築いたしました。


課題 インターネットという豊富な情報源が普及したことによって、住宅を購入するユーザーは、検討初期の段階から商談中まで、インターネットを利用した情報収集が欠かせないようになりました。そのためミサワにとって、「潜在している」ユーザーとどのように接点を持ち、フォローしていくかがマーケティング上の新しい課題となっていました。また、住宅のストック市場に対してリフォーム事業の強化が戦略的に重要でしたが、ミサワのサイトは、住宅の新築サイトとリフォームサイトが分離しており、連携の取れたコミュニケーションが実現できていませんでした。リニューアル前のミサワホームサイトは構築から5年が経っており、増築を重ねていたため使いにくいウェブサイトになっていたこともあり、マーケティング上の課題を解決するためにも抜本的なリニューアルが急務でした。
また、リニューアルプロジェクトを想定した際の課題として、2500ページに及ぶ大規模なリニューアルを如何に全体の品質を保ちながら効率よく行うかということがありました。

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解決策 まず、ミサワホームのブランドとして訴求すべきことは何かということを徹底的に議論するところから始めました。そして検討顧客を、デザインや子育てなどの興味属性と、エリアや予算などの物理的な属性の軸を設け、セグメントされたユーザー群ごとに最適なユーザーエクスペリエンスを設計しました。匿名で登録されたユーザー属性に応じて、第2から第5階層で展開されるMISAWA One's Naviは、ユーザーの興味や購買ステージに合わせて最適な情報へとナビゲートします。また、サイトの利用頻度などのアクセスログ情報と連動したパーソナライズメニュー、理想の住宅イメージの具体化をサポートするイメージサーチラボなど購買ステージによって変化するニーズを持った顧客とのコミュニケーションを継続する仕組みを実装しました。
また、クリエイティブは「デザインのMISAWA」「技術のMISAWA」の訴求を念頭におき、質の高い建築写真素材の魅力を十分に引き出し、シンプルでユーザビリティーの高いビジュアル表現を実現しています。
制作フェーズにおいては、独自のHTMLプロトタイピング手法など、ネットイヤーグループがこれまで大規模サイトの構築で培ってきたプロジェクトマネージメントに関するノウハウを投入し、サイト全体の整合性と品質を保ちつつ、短期間での大量のページ制作を実現しました。

 成果


クライアントからのコメント


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