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CSRを基軸においた次世代のコーポレートサイト構築に成功した
東京海上日動


ネットイヤーグループは、東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)のコーポレートサイトリニューアルを、戦略コンサルティングからサイト設計、コンテンツプランニング、制作、システム実装まで支援いたしました。東京海上日動は、CSRを中期経営戦略の中心の一つとして位置づけ、新たな企業ブランド価値の創造に取り組んでいますが、企業サイトにおいても、CSRを中軸に据えるべきであると考えていました。この取り組みに対して、ネットイヤーグループは次世代のサイト戦略を提案しました。その結果、CSRへの取り組みについて、サイト内の1コンテンツだけで情報提供するのではなく、東京海上日動のCSRに対する姿勢をユーザーがサイト全体を通じて体感できるようにしました。


課題
CSRへの取り組み方に対する社会的要請に応え、如何に速やかに情報を開示し、マルチ化したステークホルダーとの関係を円滑に作っていくかが大きな課題でした。また、CSRの本質がステークホルダーとの継続的な対話から成り立つ共生であるとしたものの、どのような機能、コンテンツで効果的に実現するかが重要なポイントでした。



解決策
まずサイト戦略について、東京海上日動とネットイヤーグループの合同プロジェクトチームで議論を重ねました。これからのCSRは、ますますマルチ化するステークホルダーとの継続的な対話(ダイアローグ)を通して、企業が社会やステークホルダーと共生していくことが本質であると捉えました。また、そもそもCSR活動は、CSR室といった1つの部門が担うべきことではなく、全業務で取り組まなければならないように、企業サイトにおいても、CSRについての情報を1コンテンツとして扱うのではなく、サイト全体を通じてステークホルダーと対話ができるようにすることであると考えました。その結果、社会と共生していくという意味で、ユーザー参加型コンテンツ「安心World」を企画・実装し、会社のコミットメントを示す上でグローバルナビゲーションの1つとして組み込みました。「安心World」は「安心Worldナビマップ」と「安心Worldコミュニティ」という2つのコンテンツで構成されています。「安心Worldナビマップ」は、ユーザーと東京海上日動が一緒に作り上げていく地図コンテンツで、身近な地域の防災・防犯情報や日常生活で感じる危険な交差点、環境のすばらしい場所などを紹介し、ユーザー同士で共有することができます。「安心Worldコミュニティ」は、「安心・安全」「災害・事故・犯罪・リスク」「環境問題」「コミュニケーション」をキーワードに、さまざまなステークホルダーとコミュニケーションができます。また、サイトの全ページの右側に「安心World」の象徴である「サークルナビ」を設けました。サークルナビは、「安心
World」で議論しているテーマを垣間見せるとともに、「安心World」への導線の役目を果たしています。東京海上日動のコーポレートサイトは、サークルナビによって、サイト全体で対話をしようとする姿勢を示すとともに、コミュニケーションの場へ誘導する作りとなっています。



成果

クライアントからのコメント

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