Creativity Design
クリエイティビティデザイン
創造性で楽しむ。
クリエイティビティデザインは、イノベーションの活性化とリーダーシップの育成を追求します
1
教えて!サービスと
チームの共創
Ordinary World
学習しない組織
硬直的な慣習や同調圧力に流される
同じことを繰り返しながら異なる結果を期待することを愚行という。
“The definition of insanity is doing the same thing over and over again, but expecting different results.”

Source:リタ・マエ・ブラウン(小説家)
学びを阻害する4つの環境・文化
単独・委託で協力せず
分断を生み活動鈍化・停滞
協働
社内外で協力的なコミュニティを育み、サービスやチームを活性化する
率直に言わず
遠慮・根回しが日常
単刀直入
個人間で率直な会話、質問、意見を求め、間違いも話し合う
失敗しない方法を求め
既存手法・範囲に固執
試行錯誤
常に新たな取り組みで不確実性を受け入れながら実験する
目の前の作業・タスク
のみに注力
内省
日常的にみんなが頻繁に振り返り、メタ次元の新しい意味や気づきを活動に組み込む
サービスづくり・チームづくりは旧モデルのままで学べない
Call To Adventure
火を灯し、見極める
新たなアプローチに駆り立てられる

-
Vision Driven
理想駆動
夢や新たな意味
から始める -
Issue Driven
課題駆動
顧客の痛みや望み
から始める -
Technology Driven
技術駆動
プロダクトやテクニック
から始める
3 Driven
3つの視座で行き来し、注力機会を鮮明にする
Vision
Driven 理想駆動
|
Issue
Driven 課題駆動
|
Technology
Driven 技術駆動
|
---|---|---|
世界観 | 顧客課題 | 解決策 |
未来 未来へ贈るギフト・ありたい世界・理想の創造 |
現在 現在まだ解決されてない痛み・望み |
過去 過去から積み上がる資産・技術・能力・データ |
意志 | 共感 | 技能 |
カオスな時代。トレードオフに立ち向かう
※トレードオフ:目的に向けて、一方を立てれば他方が犠牲になる
外的
インパクトをもたらしたいが…
現場では…品質を追求するほど、高価で長期になる

イノベーションを生み出したいが…
現場では…分析や試作を進めるほど、知覚や発想を疎かにする

内的
価値を恒常化させたいが…
現場では…固定的な未来や活動を計画するほど、柔軟な品質向上や創造性を阻害する

成熟したチームを育みたいが…
現場では…目の前の管理を厳しくするほど、チームの関係の質/思考の質/行動の質を阻害する

真の誇りは持続的なバイアス破壊で生まれる
2
事業開発/組織開発を
通じて創造性UP
Tests, Allies, Enemies
クリエイティビティデザインの本質
変化に適応する力を追求する
クリエイティビティデザイン
イノベーションの活性化とリーダーシップの育成を図る思想と活動
部分最適から離れ、両輪で走る
Innovation
サービスづくり
事業開発
Leadership
チームづくり
組織開発
思想や活動の構造は?
ブレない軸を求め、Why/How/Whatを縦横無尽に行き来する

巨人の肩に乗ろう
世界に溢れるメソッドの最大公約数
普遍的で多元的な本質やメソッドは、重なり通じ、地下水脈で繋がっている
在り方
やり方
捉え方
Why
なぜ?
Being 在り方
どんな存在になるか?
Be:存在
Integration
ある特定領域の「統合」に向かう
分断

断絶/乖離/差別
孤立

統合

包摂/適応/変容
共生
どんな分断と統合に向き合う?
民間/政府/非営利の各セクターが向き合う本質テーマ
個
精神的な孤立から共生へ
今の自己と真の自己
向き合う
孤立
- エゴに支配
- 本来の自己喪失
- 外部弾圧の恐怖で疲弊
集団
社会的な孤立から共生へ
自己と他者
向き合う
孤立
- 無慈悲な断絶
- 凄惨な不平等
- 残酷な差別
世界
環境的な孤立から共生へ
自己と自然
向き合う
孤立
- 利己的な無限成長
- 動植物の生態系破壊
- 甚大な自然破壊
How
どうやって?
Doing やり方
どう取り組むか?
Do:行動
4mode
分析モード
分ける
分析し、洞察する
発想モード
描く
発想し、昇華する
知覚モード
感じる
知覚し、驚嘆する
試作モード
作る
試作し、経験する
抽象
答え
具象
問い
意識/心で観る

分析
- 機会領域創出
- トレードオフ特定
- ジョブ特定

発想
- ビジョン開発
- コンセプト開発
- アイデア創発

知覚
- デザインリサーチ
- トレンドリサーチ
- リソースダウンロード

試作
- プロトタイピング
- 顧客体験設計、業務設計
- 製品・サービス設計、組織設計
Creativity Base

創造性の土台
チームビルディング、好奇心、想像⼒、共感、批評、リフレクション、勇気、自信、リーダーシップ、エンパワーメント……
What
何を?
Having 持つ
何を持ち得るか?
Have:所有
5Axis
① 理由 |
私たちを・私を存在させる理由は? | 世界観、大局的な願望、ビジョン、公共的未来像… |
---|---|---|
② 場所 |
①の理由のために、どの場所で戦い共生するのか? | 顧客課題、誰、どの状況、痛み・望み、市場を選択・独占・回避… |
③ 価値 |
②の場所で、どんな価値で勝ち共生するのか? | 解決策、何を、どうやって、どんな価値、製品・サービス・生態系… |
④ 能力 |
③の価値実現のため、どんな能力を向上するのか? | 創造性、リーダーシップ、人、チーム、能力、実力… |
⑤ 仕組 |
④の能力の向上・維持のため、どんな仕組みを築くか? | 環境・風土、文化、思想・哲学、システム、仕組み、制度… |
本質へ向かうために、Why(分断/統合)を探求し、How(4Mode)で実験と発見を繰り返し、What(5Axis)を行き来し、統合に挑む
突破口をフルスイングで突き詰める

バイアス破壊で凡庸なアイデアを排除する

プロトタイピングで磨き続け不確実性を低減させる

3Lens:有用性/実現可能性/持続可能性を乗り越える
豊富なラインアップ
状況や要望に合わせて、プログラムを設計・実施
メニュー例

時間例
キッカケの発見
1Day
一部、ワークを経験する
概念の理解
6Day
短期間で実践的に全体概要Why/How/Whatを一通り取り組む
具体の理解
12Day〜
実サービスをテーマにWhy/How/Whatを踏まえ自律や共創で実験と発見を繰り返す
体系・本質の理解
36Day〜
定常的に実サービスをテーマにWhy/How/Whatを踏まえ、共創でやり遂げる
凝り固まった組織に、異分子を組み込み、辺境と異種交配を促進する
Approach To The Inmost Cave
クリエイティビティデザインをはじめる準備
向いているかCHECK!
コンフォートゾーンから脱出
- 越境し違和感を受け入れ、カオスに立ち続ける人材になりたい
- 変化に適応する文化・環境やイノベーターを育みたい
超高速螺旋で活動
- 作業・タスク思考を止め、多次元にモード思考で活動したい
- 納品思考を止め、創造思考で日々瞬間、質UPを図りたい
アンラーニングを志向
- 過去学んだ知識や価値観を意識的に捨て、再び学び直したい
- 今の時代に必要なメソッド・マインドセットで新たに考えたい
全体最適・統合を追求
- 事業開発と組織開発の両輪で一体感とシナジーを高めたい
- サービスづくりとチームづくりを同時に実施したい
よくある参加対象
低
活発度・成熟度
高
状態 | 期待値 |
---|---|
未活動 | メンバーを走らせたい |
始動中 | チームをリードしたい |
活動中 | 実験を加速したい |
強化中 | リーダーを増やしたい |
安全なホームと、チャレンジできるエッジの両輪で全力疾走する
The Ordeal
ためす、コラボする
自分でためしてみる
担当者と軽く会話
FREE

今、感じていること・気になることを、ご希望の日時をご相談の上、サービス担当者と会話できます。
※メールで受付いたします。
ご依頼・ご相談
お気軽にお問い合わせください
練習:参加者の声
- 自分とみんなの創造性に可能性を感じた。普段の仕事では使わない部分の脳が刺激されとても楽しい時間だった
- 現場に戻ってから、とにかく実践しています。繰り返す中で、新たな切り口でサービスを生み出しています
- まだ少数ですが、率直な意見を言える環境、対話の文化が生まれて、仕事の質が高まっています
- 学習したことを踏まえて、新規サービス開発やサービスデザインなどの支援を実施し、活動やメンバーの拡大につながっている
- クライアントとのコラボレーションの幅が広がった
本番:参加者の声
- プロトタイプを叩く、ゼロから作る、環境、マインドセットからデザインしないと、うまく回らないと実感した
- スクラップ・アンド・ビルドが新鮮だった
- 以前は、ゴールがリリース、機能が動けばそれでいいマインドだった。今は、誰のため?どういう時に使いたい?を考え行動するようになった
- メンバーの関係性が大事だと気づいた。雑談の仕組み、面白く楽しい場づくりが大切。瞬間瞬間、形式的ではなくフランクに向き合う文化が生まれ、視座、感度、アンテナも高まった
- 熟考して発言、間違ってはいけないと囚われていたが、間違ってもいい、自分の意見・主観でいいと思えるようになった
- 大規模リニューアルを待たずに小出しでローンチできるようになった。このワークがなかったら辿り着かなかった
- メンバーがぐっと成長したことが嬉しい
- プロジェクト後も、毎時間、リフレクションしたり、知覚・分析・発想・試作を回す日常に変わった

