事例 株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコム

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ウェブ広告、SEO、UI/UX改善――2.5倍のコンバージョンを生んだ、3領域横断のオンライン集客メソッド

ネットイヤーグループは、株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコムの新規顧客獲得の施策を支援しました。競合の多い電子契約業界の中で、いかに差別化し、戦略的な営業活動や予算配分を実現できるか。“ウェブ広告、SEO、UI/UX改善”これら3つの領域を横断的に支援し、最適な施策を提案したことにより、資料請求数の増加につなげています。

クライアントが抱えていた課題

コンストラクション・イーシー・ドットコム(以下、CEC.COM)は、約20年前から企業間の電子商取引サービス・電子契約サービスに携わり、国内の電子契約業界を牽引してきました。新型コロナウイルス感染拡大によって、多くの企業が在宅勤務やリモートワークを導入する中、電子契約の市場ニーズはますます高くなっています。そうした中で、CEC.COMが抱えていたのが以下の課題です。

  • 顧客が特定業界に偏り、他業界へのアプローチが不充分。
  • 戦略的な営業活動や予算配分が不充分。
  • 競合他社との差別化要素をネット上において充分にアピールできていない。

そこで、CEC.COMが選んだのがネットイヤーグループのPerformance Optimization Team(通称:POT)による「KGI達成支援サービス」です。予算やスケジュールを考慮して、ウェブサイト運用における新規顧客を獲得したい。こうした要望を受けて、2020年6月に新規顧客獲得の支援策を提案し、7月よりプロジェクトがスタートしました。

成果

  • 資料請求の数が3ヵ月で90件。プロジェクト前と比較して約2.5倍に。

ネットイヤーグループの提案

CEC.COMが抱える課題に対して、ネットイヤーグループが提案したのは、“ウェブ広告、SEO、UI/UX改善”これら3領域の横断支援による、費用対効果の最大化です。まずは、3領域の現状を調査してレポートをつくり、問題点・改善すべき点を明確にするところから始めています。

“ウェブ広告、SEO、UI/UX”の3領域全体を一気通貫で提案

■UI/UX改善 ――定性・定量、両観点の調査結果を活用

アクセスログ分析(定量観点)とヒューリスティック分析(定性観点)の両観点から、現状のウェブサイトを調査し、問題点や課題を明確にしました。定量観点で課題のあるページを特定し、定性観点で改善策を仮説立てるといったプロセスで、調査の精度を高めています。
競合調査も実施。競合サービスとの違いを広告LPにわかりやすく明記するなど、CVRを改善するための施策を打ち出しました。これに伴い、一部サイトのリニューアルも進めています。

■SEO ――カスタマージャーニーからキーワードを選定

SEOで力を入れたのが、キーワード調査です。カスタマージャーニーマップを作成し、これをもとに狙うべきキーワードを選定しました。特に、大きな課題と捉えたのが、ユーザーが初期調査時に検索する「電子署名とは」「電子印鑑とは」といった、基本的なキーワードで上位表示ができていないことです。そこで、エンドユーザーのナーチャリングを目的とする情報コンテンツの掲載など、7つの改善施策を提案しました。これに伴い、現在SEOを目的としたコンテンツマーケティングを推進中です。

■ウェブ広告 ――仮説やABテストを繰り返し、CVを向上

特定業界以外にも認知度を上げるのに欠かせないのが、ウェブ広告です。まずは、リスティング広告、ディスプレイ広告における競合他社の状況を調査。この調査結果と、SEOのキーワード調査をもとに、広告に効果的な媒体、打ち出すべきクリエイティブやキーワードを明確にし、リスティング広告の設計・出稿を行いました。
SEO領域とリスティング広告領域を横断してプランニングすることにより、注力キーワードの選定やキャンペーン設計を効率的に進行しています。
広告のクリエイティブに関しては、自社の強みや競合の訴求を踏まえ、11の有効訴求を選定しました。

初月はCVがなかなか上がらなかったものの、粘り強く“仮説立案⇒仮説検証”を繰り返したところ、リスティング広告よりディスプレイ広告でのエンドユーザーの反応が良いことがわかり、よりエンドユーザーに“刺さる”クリエイティブを見つけるABテストを繰り返しました。その結果、「紙の契約書にサヨナラを」というストレートなコピーが受け、CTR/CVRを向上させています。
結果的に広告運用前と比較し、問合せ数が2.5倍に向上。新規リード獲得に大きく貢献することができました。

こうして、“ウェブ広告、SEO、UI/UX改善”の3領域全体を一気通貫で見ることにより、優先すべきデジタル施策、予算配分の最適化を実現。さらには、それぞれの調査・提案内容を相乗的に活用するなどの効果も生み出しています。

今後の課題

現在、ウェブサイトの一部リニューアルと新規コンテンツのプロジェクトを実施中です。これによって、SEOとUI/UX改善の効果を生み出す計画です。ウェブ広告についても継続中であり、新規クリエイティブやコピーでの広告出稿を行っていきます。今後も、CEC.COMのデジタルマーケティング施策、新規コンテンツ獲得策を支援していきます。

プロジェクト情報

クライアント

株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコム

業種:業種:情報通信業
コンストラクション・イーシー・ドットコム公式サイト

プロジェクトメンバー

AM:守口 大貴
PR:松尾 亮
DR:市川 淳
UXD:渡邉 博
DA:渡辺 誠

略称について

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