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日本の未来作りに、UXデザインとデジタルのノウハウで、大胆に貢献する

佐々木 裕彦

24年前に事業の原型がニューヨークで誕生して以来、ネットイヤーグループは一貫して、企業がインターネットを戦略的に活用するための支援をして参りました。時にはクライアントの新規事業開発に挑戦し、またスマホを通した新しいサービスを設計したり、デジタルマーケティングを駆使して売上向上を図ったりと支援の幅は広いですが、その根底には、良いサービスを作るためには、「社内の常識」にとらわれず、ユーザー、もしくはお客さまの視点に立ってデザインすべきという強い信念があります。ユーザー起点、顧客起点で最適なサービスを考えようとすると、そこに変革が生まれます。

昨今、いたるところでDXと叫ばれていますが、DXとは「トランスフォメーション」、つまり「変革」が必要です。通常業務を保全しながらビデオ会議を採用しても、仕事をトランスフォームしているとは言えません。これまでの配送業務のまま、オンラインで注文を受け付けても変革にはなりません。変革するということは、仕事の仕方、組織のあり方、もっと踏み込むと会社の文化や価値観までを変えていくことが求められます。

残念ながら、日本はデジタルがもたらす変革が他国に比べて遅れていると言われています。これは技術力の問題というよりも、日本特有の現象が変革を阻んでいるように思います。日本は成功事例がないと取り組まないという前例主義が蔓延し、とがったことをする人を叩き、既得権者が権利を死守し、前向きなことをしようとしている人の弱点に着目し、足を引っ張り合い、SNSでは過剰な正義を振りかざして他人を傷つけてしまう人が横行するなど、新しいことに大胆に取り組むのが難しい国になってしまったように見えます。このままでは、いまの子どもたちは、20年後、日本に誇りを持てなくなってしまうのではないでしょうか。

ネットイヤーグループは、日本の未来作りに、ユーザーエクスペリエンスとデジタルのノウハウを活かして、大胆に貢献していく会社になりたいと考えています。大切なのは、ユーザー起点で、既成概念にとらわれないアイディアを提案し続け、現状を維持しようとする力を打破することです。私たちは、歴史から多くのことを学びますが、今必要な答えは未来から探さなければいけないのです。

2021年6月23日

ネットイヤーグループ株式会社
代表取締役社長 CEO
佐々木 裕彦

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