Service ビジョン駆動型のアプローチで成果につなげるUXデザイン
私たちは、顧客(エンドユーザー)をきちんと理解したうえで、さまざまなチャネルとユーザー行動との接点(タッチポイント)を設計し、現状分析からあるべき姿をソリューションとしてご提案します。
よくある課題
- UXについてのナレッジを高めたい(社員の知識を向上したい)
- ユーザーインタビューや調査などできちんと分析したい。
- カスタマージャーニーマップを作成したが、どのように活用すればいいかわからない。
- UXプロジェクトをどのように進めたらいいかわからない。
- 社内でUXに取り組んでいるが、外部の専門家の意見を聞きたい。
- 新規事業のプロトタイピングを作りたい。
- 課題が漠然としていて、施策が見い出せない。
- ターゲット設定を明確にしないまま進めてきてしまった。
ユーザーの理解から始める
「アクセス解析をしているが、売上が思うように上がらない」「ユーザビリティ改善はしたがユーザー数が伸びない」など、それらはすべてエンドユーザーをきちんと理解できていないことに起因します。ネットイヤーグループでは、そうした問題を解決するUXデザインプロセスをクライアント企業といっしょに取り組みます。
ワークショップスタイル
本サービスでは、クライアントといっしょに取り組むワークショップスタイルを取り入れています。クライアントの関係者が一同に会して、「さまざまな意見が出やすい」ワークショップ形式でディスカッションを行うことで、部署間で共有されていなかった「課題」や「同じ方向を見る重要性」など、新たな気づきが生まれます。
プロジェクトメンバーが全員揃って集中して取り組むワークショップには、スチレンボードやポストイットを使って行います。ユーザー体験を参加者どうしで実演するアクティングアウトなどもあり、参加者どうしの共通意識を高める工夫があります。