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【調査レポート】企業のDX推進に関する実態調査
総務省によると、企業活動におけるデジタル・トランスフォーメーションの現状と課題では、市場のグローバル化と企業間競争のボーダレス化が進み、デジタルを活用したサービスは国内だけでなく海外も含めて競争が激化。国際競争に備えるためには、抜本的な改革が求められると発表されています。(※)
当社では、デジタル(SaaS)を積極的に活用している企業のマーケティング担当者105名を対象にDX推進に関する実態調査を行いました。
最新の調査データを通じて、DXに取り組むマーケティング担当者の動向やポイントについてご紹介いたします。ぜひ皆さまのビジネスにご活用ください。
※総務省|企業活動におけるデジタル・トランスフォーメーションの現状と課題
■ 調査概要
調査概要:企業のDX推進に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」によるインターネット調査
調査期間:2023年12月20日〜同年12月21日
有効回答:SaaSツールを複数導入している企業のマーケティング担当者105名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
調査サマリー
- DXに取り組む企業の約7割が、「マーケティングオートメーション」を導入している
- SaaSを複数導入している企業のうち、SaaS連携ができている企業は8割以上
- SaaS連携により成果が出たことは、
「顧客の特徴や購買行動を分析しやすくなった」が65.9%で最多