News Releases 【グループ会社リリース】自社に関するSNS上の最新クチコミ状況を複数人数で共有できる「ソーシャルリスニング ダッシュボード」を提供開始 ~海外で活用が広がっているダッシュボード利用を、日本でも促進させる~
2015年10月27日
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田紀行
デジタルマーケティング支援の株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行 以下 トライバルメディアハウス)が提供するソーシャルリスニングツール「ブームリサーチ」に、TwitterやブログなどのSNS上のクチコミ状況を複数メンバーでリアルタイムに共有できる新機能「ソーシャルリスニング ダッシュボード」を本日より提供開始いたします。■提供開始の背景
トライバルメディアハウスは、TwitterやブログなどのSNS上のクチコミを分析するソーシャルリスニングツール「ブームリサーチ」の提供を通じて、これまで300社以上のソーシャルリスニングの企業活用を支援してきました。
しかしながら、海外、特に北米でのソーシャルリスニングの企業活用は日本より進んでおり、リサーチャーがツールを使って分析を行うだけでなく、ソーシャルメディア上のクチコミをダッシュボード化し、大勢の社員で共有することで、顧客の声を様々な企業活動のPDCAサイクルの中に取り入れる企業が増えてきています。例えば、スマートフォンで自社に関するクチコミ状況をモニタリングし、気になるクチコミがあればメンバー間でシェアできるアプリを全社員に導入している企業や、オフィスに大きなモニターを設置し、株価のチャートのように、クチコミ動向を表示させる企業もあります。
このような動きが海外で広がるなかで、日本企業でも、海外同様にクチコミ状況をダッシュボード化し、自社ブランドに関する生活者の評価をチーム内や関係部署で共有したいという要望が多く弊社に寄せられており、ソーシャルリスニングツール「ブームリサーチ」に「ソーシャルリスニング ダッシュボード」を追加機能として開発し、提供することになりました。今後トライバルメディアハウスは、日本企業のソーシャルリスニングをより活性化させ、顧客の声をより活かした企業活動の支援に努めてまいります。
■「ソーシャルリスニング ダッシュボード」サービス概要
特長①:ツールにログインした時点で、自社ブランドに関する最新のクチコミ状況が表示
→起動すると、自社ブランドの最新のクチコミ状況が表示され、自動的に情報が更新されます。
特徴②:自社ブランドだけでなく、競合ブランドのクチコミもモニタリング可能
→自社ブランドと競合ブランドの比較分析も可能です。競合ブランドの何が生活者から評価されているのかを知ることで、今後の自社ブランドの実施すべきアクションのヒントを得ることができます。
特徴③:スマホやタブレットPCでも利用できるので、移動中などのスキマ時間でも使える
→持ち運びができるデバイスでも利用できるので、ちょっとしたスキマ時間にクチコミ状況をチェックできます。
〇利用料金:初期費用10万円+月額費用10万円~
※ダッシュボード利用者数に合わせて料金が変更
ソーシャルリスニングツールツール「ブームリサーチ」
http://boomresearch.tribalmedia.co.jp/
■株式会社トライバルメディアハウス会社概要
- (社名)
- 株式会社トライバルメディアハウス http://www.tribalmedia.co.jp/
- (本社所在地)
- 東京都中央区銀座二丁目15番2号 東急銀座二丁目ビル
- (代表者)
- 代表取締役社長:池田 紀行
- (資本金)
- 3,700 万円
- (事業内容)
- デジタルマーケティングコンサルティング事業
インタラクティブプロモーション事業
WEB広告事業
マーケティング支援ツール開発・販売事業 - (主要株主)
- ネットイヤーグループ株式会社及び当社役職員